インドカディ、インド雑貨の専門店 manishanisha(マニーシャニーシャ) は、現在準備中です。

2019/06/27 13:57

(ヘンリーボーン柄カディ・ブランケット/ローシルク・カディの生地)

テキスタイルの宝庫のインド、人々の生活に洋服が定着してきて、サリーを普段着る人が少なくなってきていても、
まだまだ普段の生活では、今でもクルタのような動きやすいインド服が好まれて着られているし(特に女性)、生地屋さんとテイラーが
どの街でも多く見られます。

日本では、上質の生地を買って、テイラーで自分の好きなデザインで仕上げてもらうなんて、かなりの贅沢になりますが、こっちでは
日常的かつ驚くような安さなので、インドの生活を始めてからは、生地屋さんで自分で好きな生地を買い、テイラーに通っています。

私は昔から化繊を着ないので、選びきれないほどのコットン、リネン、シルク(ウールは少ないです)が山ほどあるインドは天国です。
生地屋さんも、装飾ぎっしりのインド服専門店、サリー専門店、カディの専門店だったりと色々あります。
私はいつもお気に入りのカディ屋さんに行って、生地を選び、その近くでいつも行くテイラーに行って服を仕立ててもらいます。

生地屋さんはともかく、大変なのがテイラー選び。まず、基本地元の人が行く前提のお店がほとんどなので、英語が通じません・・・。
なので、身振り手振りで説明し、絵を描いたり、スマートフォンで写真を見せたり、通りかかりの英語が通じる人を呼び止めたり、と
説明に一苦労です・・・。あとは、お国柄か、インドの女性の服は、後ろにファスナーやボタンが付いていない上に、腕の付け根と
胴回りをぴっちりとしたラインで仕立てる傾向があるため、着た時のラインは綺麗なのですが、脱ぎ着に一苦労・・・。
最近は、”ちょっと弛めにして”、とか”後ろにファスナーつけて”、とか注文をつけるようになりました。
それか、お気に入りの洋服があったら、”これとまったく同じにして”、とお願いするのが一番早いのですが、そうはなぜか行かないのも
インド・・・。でも、ちゃんと意思の疎通ができれば、なかなかいい仕事をしてくれます。

友達の結婚式用に、カディのリネン&シルクで仕立ててもらいました。


自分でも手仕事を趣味とする私。高校時代以来作ったことのなかった浴衣を、カディのイカット(インドの絣)で作ってみました。
浴衣用に6メートルの生地と、帯にはカディコットンを4メートル。日本から持ってきた浴衣の型と、裁縫道具を使い、
仕事が終わってから夜な夜な、チクチクと縫い、2週間かからないうちに完成。日本でもインドでも、ミシンを使わずいつも手縫い。
以外に簡単にできました。しかもこのイカット、薄くて柔らかく、本当に着心地がいいです。
インド人にも好評でした☆

端切れでパッチワーク・バッグも作成。

余った生地、はいつも大事にとっておきます。

現在、オーガニック・カディ&自然染めの新作のデザインを考案中です♪