インドカディ、インド雑貨の専門店 manishanisha(マニーシャニーシャ) は、現在準備中です。

2020/11/05 15:04

店頭販売、始めました!

manishanishaオリジナルの、オーガニック・カディコットンのタオルと、ブロック・プリントのエコバッグの店頭販売を始めました!京王線の千歳烏山駅から徒歩5分ほどの場所にある、インドやネパールの衣類と雑貨を...

2020/10/30 00:51

人生の幸福論

プネには日本語学校が多く、インド人の日本語学習者はもちろん、日本語教師も沢山います。ある時、プネで開かれた、「日本語指導者のためのワークショップ」に参加する機会があり、そこで何人か、今も連絡を取り...

2020/08/27 13:26

浴衣作り

厳しい暑さがつづいておりますが、皆様健やかにお過ごしでしょうか。インドで日常的に見られる、奇想天外な出来事、美しく鮮やかな野菜や果物、そして伝統工芸品、街の喧騒やどこからともなく大音響で流れてくる...

2020/08/05 00:56

まず、オーガニックコットンについて考えてみた。

まず、オーガニックコットンについて考えてみた。▼ What's Cotton?私たちにとって最も身近な素材のひとつであるコットン。使い勝手がよく、心地良い肌触りのコットンは、私たちの暮らしには欠かせないものです。...

2020/08/03 16:20

カディタオルのこと

インドならではの手織物、”カディ” を日本に紹介するために、manishanishaのオリジナル商品に選んだ最初のアイテムが、”タオル” でした。分厚いふかふかのタオルを好む人の方が多いことから、あえて ”タオル”...

2020/07/17 13:50

南インドの朝ごはん・Vermicelli Upma

インドでは、Vermicelli(バミセリ)と呼ばれる食品があります。大体上の写真のようにパックされ、乾麺コーナーにおいてあります。バミセリが何かというと、早い話、ショートパスタなのです。セモリナから作られ...

2020/07/12 20:12

カディでの洋服作り

糸を紡ぐところから織り上げるまでの工程が、全て手作業によって行われる ”カディ”。今では、糸を紡ぐ工程にミルを導入して作られる ”カディ” もありますが、本来は全て一から人の手によって作られるのが、”カ...

2020/06/28 22:13

最近の手仕事

インドに置き去りになっている、沢山の生地、刺繍道具や工芸品。新鮮な空気が通らない部屋に放置された、主のいない美しきモノたちの今の状態を思うと、心配で心が痛みますが、窓やドアが閉まっていても入ってく...

2020/06/22 15:20

サンダルウッドとスキンケアの話

Sandalwood Oil: Health Benefits and Uses高貴な香木として、古代から建築の木材、お香の原料又は神事に使われるサンダルウッド。日本では「白檀」としての方が、その名が知られているかと思います。サンダルウ...

2020/06/08 23:04

日本でケララの朝ごはん

私にとって、一日の中で一番大事な食事は、 ”朝ごはん” 。そして、大好きなケララ料理の中で最も好きなのも、朝ごはん。つまり、ケララでの朝ごはんは私にとって最高の食事といえます。私のケララ料理好きの話...

2020/06/04 17:06

あめつちの恵み

6月に入り、日本全体に張り巡らされていた緊張感が少し和らいで来たと同時に、空模様も気まぐれになってきましたね。近所の家の軒先や公園で、多種多様の紫陽花が花を咲かせているのを見ると、梅雨の足音を感じま...

2020/05/18 22:13

LINE公式アカウント始めました

たくさん方からの要望がありましたので、ついにLINE公式アカウントをスタート致しました。よろしくお願いします。

2020/05/01 10:44

平穏な生活

日本に帰って来てから、あっという間に1か月半が過ぎ、ついにGWにまで突入してしましました・・・。帰国以来、電車にも乗らず、友人も会わないという生活が続いていますが、不思議と飽きることも、何の苦もありま...

2020/04/15 16:21

海からの贈り物

世界中何処にいても、不思議な出来事は起こるものですが、私が今まで経験した、生涯忘れることがないと思われるような出来事や出会いの多くはインドで起こる、といっても過言ではありません。今回は、私がケララ...

2020/04/01 21:46

静かながらも贅沢な暮らし

東京に戻ってきて、最初の1週間は本当に暖かく、快晴な日が続いていました。外国から帰ってきたための隔離、というよりは、クレジットカードも銀行のカードも再発行待ちな私は、お金がないために出かけられない、...