インドカディ、インド雑貨の専門店 manishanisha(マニーシャニーシャ) は、現在準備中です。

2019/07/09 01:11



オーガニックコットンを使うようになったきっかけは、
”自分の肌に直接纏うものは、安全で着心地の良いものがいい”
と、思うようになってからでした。
普段の生活で必要な下着・靴下・洋服を、全部とは言えませんが、自分の生活に見合った程度で、
できるだけオーガニック・コットンを取り入れるようにしています。その中でも、”タオル” に
関心を向けるまでは、少し時間がかかりました。

日本だけではなく、今の時代は、ほとんどの国で、”厚みがあってふかふか” なタオルが好まれています。
特に寒い冬には、お風呂上りの熱った体をそのまま、ふかふかのタオルでくるんだときの気持ちの良さは、
今でもよく覚えています。化学繊維が普及している今の世の中ですが、タオルに関しては、混じり物が
多いにしても、今でも一般的にコットン製が多いと思います。

同じコットンにしても、”オーガニック・コットン”というと、高級品の部類にもなるし、手入れや洗濯法が
面倒だとか、すぐに品質が落ちる等、経験をされた方も多いと思いますが、本来オーガニックコットン、
かつ手織りで織られた布はとても丈夫な上、その不均一な織りあい故に、機械織りの製品にはない、使い
心地のよさがあり、使うたびに肌に馴染んで柔らかくなります。
 
(*左は当店のオーダー先の違うデザインのタオル、右はインドで市販の手織りのタオル。
  どちらもコットンですが織りが違います。)

その中で、私にとっての始めての”薄手”のタオルは、友達からギフトとしてもらった、IDEEの
コットン&リネンのガーゼ織りタオルでした。正直のところ、最初は少し抵抗がありました。
一般的なふかふかタオルの半分にも満たない厚さのそのタオルは、すぐびっしょりになって
しまいまうのです。しかし、肌になじむ柔らかさは他に比べ物にならず、吸収性が良ければ、
発散生性にもすぐれているため、あっという間に乾きます。なんだかんだと使い続けるうちに、
肌にも気持ちにもしっかり馴染み、6年以上経ちますが、今でもその柔らかさと品質の良さは
変わらず、私にとっての ”ライナスの毛布” のような存在です。
今ではふかふかの分厚いタオルを使う事に、抵抗と不快感すら覚えてしまいます。

そして、インドで出会ったのが”カディ”。manishanishaのオリジナル商品として、ショップで
販売しているタオルも、その柔らかさと、吸水性・発散性の良さは引けをとらない上、糸から
手で紡ぎ、職人さんの手でガーゼ織に、藍染の糸でオリジナルの模様が織り込まれた、他には
ないオーガニックコットンタオルです。
全てが手作業故に、不均等とも見えるかも知れませんが、一般的なオーガニックコットンや
カディのタオルとは違った、独特の風合いがあります。最初はその薄さに戸惑われる方が多いかと
思いますが、使い続けるうちに、その良さを実感していただけるかと思います。

タオルの他に、オリジナルで作っているのが”オーガニック・カディのバスローブ”。
こちらは、オーダーを受けてから、現地で発注をかけるため、約1ヶ月ほどお時間をいただきます。
(*基本的に、機械での大量生産とは違い、全てが手作業のカディで製品を作るのには、
  3週間から1ヶ月かかります。)

友達の誕生日プレゼントに、インディゴ・ストライプのオーガニックカディ・バスローブを作ってもらいました。
こちらはある程度厚みのある生地で、袖口とポケットにアクセントとして、赤い線が入ったデザイン。
着心地もよく、サイズもピッタリでした。

オーダーを頂いてから、お客様のサイズに合わせて作るので、世界で1つのものです☆

”カディ”に馴染みのない方も、是非タオルから使って、その良さを実感してみてください。