インドカディ、インド雑貨の専門店 manishanisha(マニーシャニーシャ) は、現在準備中です。
2019/09/05 01:22

ヒンズー教徒にとって最大の祭りの1つである、ガンパティ祭り。
象の頭を持つ神、”ガネーシャ”の誕生を祝う盛大なお祭りが、年に一度、インド各地で
11日間続きます。
女神パルヴァティがターメリックから作った息子が、パルヴァティの夫であるシヴァ神を
怒らせたために首を落とされ、代わりに象の首を与えられて蘇ったといわれるのが、ガネーシャ。(日本神話やギリシャ神話でもよくあるような、残忍で強引な展開)
怒らせたために首を落とされ、代わりに象の首を与えられて蘇ったといわれるのが、ガネーシャ。(日本神話やギリシャ神話でもよくあるような、残忍で強引な展開)
その伝説から、強い生命力を持つガネーシャを、すべての存在の支配者として崇められ
ようになったと言われています。
このお祭りの間、町中や各家庭にガネーシャの像が飾られ、ヒンズー教の人々は、ガネーシャ
に祈りとお菓子を捧げます。最終日の11日目に、ガネーシャの像は近くの川に流されます。
このお祭りのルーツがプネにあることから、この期間のプネは、主要な通りが閉鎖されたり、
そこら中で音楽が鳴り響き(爆音)、会社や学校が数日(最初と最後)は休みになるなど、
かなり大掛かりにお祭りが催されます。
に祈りとお菓子を捧げます。最終日の11日目に、ガネーシャの像は近くの川に流されます。
このお祭りのルーツがプネにあることから、この期間のプネは、主要な通りが閉鎖されたり、
そこら中で音楽が鳴り響き(爆音)、会社や学校が数日(最初と最後)は休みになるなど、
かなり大掛かりにお祭りが催されます。
しかし、このお祭りも、年々環境破壊の原因に繋がることが懸念され、プラスティックの
ガネーシャ像から、土に返る焼き物や植物から作られたガネーシャ像、永続的に使える像の
購入や作成を政府が推奨したり、ガネーシャ像を川に流す際も、囲いを設置したある一定の
場所に集めるなど、かなり環境を配慮したエコなお祭りになってきました。
ガネーシャ像から、土に返る焼き物や植物から作られたガネーシャ像、永続的に使える像の
購入や作成を政府が推奨したり、ガネーシャ像を川に流す際も、囲いを設置したある一定の
場所に集めるなど、かなり環境を配慮したエコなお祭りになってきました。
しかし、過剰な電飾と音楽は去年よりもましになったとはいえ、やはり付きものです。
(とくに、集合住宅内での集会では、毎朝毎晩祈祷と共にサイケな音楽も流されます。)
(とくに、集合住宅内での集会では、毎朝毎晩祈祷と共にサイケな音楽も流されます。)
正直、私はこのお祭りが好きではありません・・・。
否定をするつもりは全くありませんが、エコだろうがなんだろうが毎年大量に生産され、
売られるガネーシャ像、過剰な電飾、決して耳に優しくない音楽、道路閉鎖による渋滞
等々、信仰神とお祭りを楽しむ事はいいとは思うのですが、やはり無駄が多すぎる・・・。
信仰とは人に見せたり、売りつけたりするものではないと思うのです。
売られるガネーシャ像、過剰な電飾、決して耳に優しくない音楽、道路閉鎖による渋滞
等々、信仰神とお祭りを楽しむ事はいいとは思うのですが、やはり無駄が多すぎる・・・。
信仰とは人に見せたり、売りつけたりするものではないと思うのです。
そんなわけで、ほとんどのインド人の友達(宗教問わず)は、家族と共にこのお祭りで
忙しく、休みになるお店も多いので、独り身の外人滞在者には孤独感を強いられる時期
でもあり、彼らの文化を垣間見たり、儀式に参加できる時でもあります。
忙しく、休みになるお店も多いので、独り身の外人滞在者には孤独感を強いられる時期
でもあり、彼らの文化を垣間見たり、儀式に参加できる時でもあります。
興味の無い私も、近所の親友に呼ばれたら一度くらいはお祈りと食事に毎年参加します。
今年は初日の2日の夜に、友達の家に招かれたので、お邪魔して、数人でのプジャに参加
をし、美味しい夕飯とこの時期に食べられるデザートをご馳走になってきました。
をし、美味しい夕飯とこの時期に食べられるデザートをご馳走になってきました。

オーガニックファームを営み、常に環境問題に真剣に取り組んでいる友達の家の
ガネーシャは、もちろんエコ使用。
ガネーシャは、もちろんエコ使用。
そしてご飯も全てオーガニックです。(私の楽しみは、むしろそっち。)
全てがシンプルでありながら、伝統的で美しく準備されていました。

上品なシルクサリーに身を包んだ友達の美しさも一入。
私にとっての今年のガンパティは、その日が最初で最後でいいかな。

私以上にお祭りには全く興味を示さず、食べ物と散歩をねだる友達の飼い犬たち。
〆はもちろん、彼らの散歩でした。