インドカディ、インド雑貨の専門店 manishanisha(マニーシャニーシャ) は、現在準備中です。

2019/10/05 20:01

私の病的な木のもの・籠・笊好きは、どこにいても変わらず、日本に沢山置いてきたにも係らず、
どこにいても、気に入ったものを見つけると、大きさや後先考えずに買わずにいられません・・・。

この3年間で、インドとその間訪れたヨーロッパでもいくつも買い、引越しを目前に迎えた今でも、
手放す気も、我慢する気(いいものを見つけたら)もありません。

ここマハラシュートラでも、多くの笊が作られています。上の写真の右下の笊(ナガランド産)
以外は、全部マハラシュートラ産です。

プネのハンディクラフトの展示会で見つけた、この蓋つきのバスケットは、程よく大きく、
見栄えもいいので、普段は家でお茶や乾物の保存、持ち寄りのホームパーティーの時には
巻き寿司やパン、デザートなどを運ぶのに愛用しています。


そして、最近籠販売を始めた、ナガランド出身の友達から買った籠。
ナガランド含め、インドの東北部では、竹やサトウキビの茎を使用した、籠作りが盛んです。
日本や他の東南アジア諸国にも共通した、シンプルでありながら、ぬくもりが感じられる
デザインと、丈夫な作りのナガランドの製品は、駐在の外国人以外でも、プネのインド人にも
大人気です。

Image result for nagaland basket weaving
日本ではあまり馴染みのない、インドの東北部の文化、同じモンゴロイドだけあって、
食文化や見かけも日本との共通点が沢山あります。
(実際、私はいつもインドの東北人と間違われています。)
ゆくゆくは、manishanishaでもナガランド製品を紹介したいと思っています!
籠製品だけではなく、ユニークな柄の織物もとても美しいのです。

そして、ここインド来てから、飛行機の移動だというのに、一か八かの勢いで買い、
無事に私と共にプネの家に辿り着いたものもいくつか。


コインバートル(タミルナドゥ州)に仕事で行ったときに、滞在先の近くの道端で見つけた
言葉も通じない竹細工屋さんで、オーダーした竹製のブラインド。
部屋の窓用に、と思って作ってもらったのですが、その場の思い付きだったため、サイズもわからず
適当に作ってもらったら、予定していた部屋の窓には小さく、結果台所の窓に納まりました。

左の籠もブラインドと同じお店の手作り。どうしても蓋つきのゴミ箱が欲しかったので、
深く考えず、とにかく購入。コインバートルの空港にいくまでは不安でしたが、
あっさりと預け荷物として通り、ブラインドとこの籠と荷物を背負って、無事に帰宅。
真ん中の放棄はケララ産で、ちりとりは日本から持ってきた紙製の工芸品。
掃除道具にまで拘る、面倒くさい私です・・・。


そして、カシュミールで見つけた、美しい籐の籠。これももちろん、深くは考えずに
即購入。下の写真のバスケットとともに、壊れることなく預け荷物で、無事に
カシュミールからプネに到着。

まだまだ未知なる素晴らしい籠製品があるはずのインドですが、最近良く見られるのが、
リサイクル素材から作られたバッグ。
資源の再利用にもなり、地元の女性達の収入源になるよう、いくつかの団体が生産を
進めているようですが、タミルナドゥでは、普通に街中の商店でもよく見かけました。



カラフルで、見ているだけでも気持ちが弾みます。
が、やはりあくまでも天然素材好きの私には、あまりしっくりこず、友達にもらった
1つを買い物用バッグとして愛用しているくらいで、数は増えません。


でも、丈夫だし、洗えるし、野菜や重いものの持ち運びには大活躍です。

ある日、ポルトガルで買ってきた籠を持って、ナガランドの友達の家を訪ね、
ふと気が付くと、友達の猫が私の籠と戯れていました。

猫も籠がお好きなようです。