インドカディ、インド雑貨の専門店 manishanisha(マニーシャニーシャ) は、現在準備中です。
2019/12/07 07:43
今回日本に帰った時に、友達との待ち合わせの時間までの暇つぶしに立ち寄った本屋で、
久しぶりに手にしたのが ”暮らしの手帳”。
日本で長年愛読していた唯一の雑誌。
変わらぬ想定とぶれのないコンセプト、充実した内容に、懐かしくも新たな感銘を受けました。

何年も前に買った号で特集のあった、”ダーニング” がまた紹介されていました。
イギリスの伝統的な修縫技術、”ダーニング”。
シンプルな縫い方ながらも、糸の色やパターンを工夫するだけで、穴やシミの付いた洋服や靴下、
鞄などの補強、そして気持ちが離れつつあった持ち物に新たな愛情を与えてくれます。
インドに戻ってきて、早速穴や磨り減りが気になっていたいくつかのアイテムにダーニング。

カーディガンの袖口の擦り切れた部分
靴下のかかとの穴
ハンカチの破れた部分
色はポップにしてしまうのですが、あまり凝った模様を付けるのは好みではないので、
一番シンプルな縫い方で。
一番シンプルな縫い方で。
「穴が開いたし、捨てるか寄付でもしようかな。」
なんて思っていたのに、ダーニングを施したとたんに愛着が沸いてしまいました。
まさに魔法です。
針仕事のついでに、やっと刺繍を完成させておきながらも放置していたこぎん刺しで、
巾着を仕立てました。

やっぱり、針仕事って楽しい!