インドカディ、インド雑貨の専門店 manishanisha(マニーシャニーシャ) は、現在準備中です。
2020/02/17 00:29
日本から離れた地で長期滞在する際に、私が日本から必ず持っていく日本製品の中に、
「和紙」があります。
どこにいても、ハンドメイドの紙又は紙製品に目の無い私。
その中でもやはり「和紙」は、品質、色、デザイン全てに於いて格別です。
その中でもやはり「和紙」は、品質、色、デザイン全てに於いて格別です。
和紙の中でもお気に入りなのが、ヨーロッパ調と言える垢抜けたデザインと鮮やかな
色模様が美しい「八尾の和紙」と、出雲の手漉き和紙、日本橋の「小津和紙」の和紙。
色模様が美しい「八尾の和紙」と、出雲の手漉き和紙、日本橋の「小津和紙」の和紙。
もちろん、ここインドにも持って来ています。
グリーティング・カードや箱を作ったりと、変わらず物づくりに愛用しています。
プネにも一件、ハンドメイドの紙屋さんがあり、時々足を運びます。
無地の物が多いのですが、色や紙の種類は豊富で、便箋やグリーティング・カード、
ランプシェード等の素敵な製品も多く、行くといつも心が弾みます。

(この紫の紙は、プネで作られたハンドメイド・ペーパーです。)
「ブロックプリントの練習をする!」
と、心に決めていたものの、仕事や遊びの予定で、なかなか行動に移せないまま時が過ぎています。
やっと色々な事が落ち着いてきた数日前から、「刺繍、裁縫、料理以外で何か作りたいなー」と
思いながらも、何を作りたいのか定まらず、インターネットサーフィンをしていた今日の朝。
思いながらも、何を作りたいのか定まらず、インターネットサーフィンをしていた今日の朝。
「絵か版画がいいな」、と考えていたところにふと閃いたのが、「切り絵」でした。
そして、目に入ったのが、買ってからしばらく放置されていた木製ブロック。
そこから私の、「インドのデザイン&和紙で切り絵」のアイデアが膨らみました。

まず、前に試しにインディゴで作った染料をつけて押してみたものの、綺麗に
移らなかった紙を利用し、下絵を描きました。
移らなかった紙を利用し、下絵を描きました。
切り絵に一般的に使われるカーボン紙なんてものはないので、とりあえず下絵を
切り抜いて型作りから。なんとなく、彫っている気になりました。
切り抜いて型作りから。なんとなく、彫っている気になりました。

型紙を抜き終えたら、ひたすら型どおりにカッターと鋏を使って和紙を切りぬく、
地道な細かい作業。素人の雑なやり方とはいえ、ちょっと職人気分。
地道な細かい作業。素人の雑なやり方とはいえ、ちょっと職人気分。

”黒” という色の効果で、離れてみると線がしまって見え、それなりな感じ。
ここから、色のある和紙を貼っていきます。
何色にするか迷ったのですが、ピンク系の和紙をあしらうことにしました。

あんまり切れないカッターを使ったのと、持ち前の雑さで、繊細な線は出せません
でしたが、見栄えは悪くないかなと。
でしたが、見栄えは悪くないかなと。
高校時代の美術の選択授業での版画製作を思い出しました。
もしかしたら私は、ブロックプリントを押すよりも、ブロックそのものを作り、
もしかしたら私は、ブロックプリントを押すよりも、ブロックそのものを作り、
私の好きな色をのせて作品を作るほうが好きかもしれない・・・。
ますますやりたいこと、作りたいことが広がります!
これからインドのデザインと日本のテイストを合わせ、色々試していこうと思います。
とりあえず、次は傘で切り絵作り。