インドカディ、インド雑貨の専門店 manishanisha(マニーシャニーシャ) は、現在準備中です。
2020/03/27 19:41

悲しみに沈む暇もなく、出発に向けてホテルの部屋でパッキングを開始。
最後に湯船に浸かって気持ちを落ち着かせ、カード会社から電話がかかってくるまで
仮眠を取ろうと思ったのですが、気持ちが落ち着かず、なかなか眠れません。
うとうとしかけたところに、午前1時半過ぎに携帯電話が鳴りました。
「お客様のクレジットカードが偽造された可能性があります。」
思っていもいなかった事を聞かされ、かなり動揺。
「数日前に、タイとアメリカでお客様のカードを誰かが使おうとした情報があります。
そのため、こちらの判断でサービスを停止いたしました。」
さらに動揺・・・。
「これからホテルの支払いもしないといけないし、トルコに2週間滞在する予定なんですけど・・・。
他のカードも現金もないので、すごく困ります。」
と、訴えてみましたが、
「かなり危険な状態です。このまま使い続ければ、イギリスでも偽造されている可能性もありますし、
トルコでも偽装されてしまう可能性があります。そうなると今後はもうお客様の責任となります。」
決定的です・・・。
特別にお願いをして、ホテルのチェックアウトの時だけカードを使えるようにしてもらいましたが、
そこからは、タクシーに使う20ポンドがあるのみ。
失敗が許されない移動のため、さらに緊張して結局ほとんど眠れず。
朝の5時半きっかりに迎えに来たタクシーで、チケットに記されている駅に向かいました。
着いたのはギリギリな上に、行先とは反対側のホームで降ろされため、スーツケーツを
担いでダッシュで反対側のホームへ。(無人の小さな駅な上に、駅の中に渡る通路も無し)
幸い1人同じホームに同じ電車に乗ると思われる男性がいたため、方面が合っている
ことを確認できました。そして、数分たたないうちに私が乗るべき電車が到着。
さらに運転士さんにも再度確認をして、電車に乗り込み、やっと一安心。
1度の乗換もスムーズで、Googleの示したスケジュール通りに無事にマンチェスター空港に
着きました。
その時には、もうトルコ滞在をキャンセルをして、日本にそのまま帰ることを決めていたので、
空港入ってすぐにトルコ航空の窓口に向かいました。
ホームページに出ていた通り、このコロナウィルスの影響で、フライト変更が無料でできました。
マンチェスターを朝の11時に出て、イスタンブールに18時に着き、イスタンブールからその
夜の午前2時の便に席が確保できました!
マンチェスター空港では、余った10ポンドでコーヒーを飲んで一息つくことができましたが、
成田の5倍の規模はある、数えきれないくらいお店やレストランが入った、巨大ショッピング
モールのようなイスタンブール空港では、待ち時間6時間を虚しくすごしました・・・。
モールのようなイスタンブール空港では、待ち時間6時間を虚しくすごしました・・・。
でも、飛行機ではワインと映画を楽しみ、上機嫌。トルコ航空、快適で私は好きです。
「今日本に帰ってきたら、空港でチェックされて入国できないんじゃない~?」
なんて、家族や友達から言われていたので、身構えていたのですが、なんと思いのほか、ノーチェック!
チェックを受けていたのは、中国からの乗客だけで、他の乗客は全くチェックも何もなく、最後まで誰と
話すこともなく、顔認証でゲートをくぐって、入国完了。
話すこともなく、顔認証でゲートをくぐって、入国完了。
「こんなんで、日本は大丈夫なのか??」
と、母国のこのゆるさに不安を覚えました・・・。
成田に着いて、荷物を受け取とって、問題なく外に出られのはいいのですが、今度はどうやって家まで
帰るか・・・。前日に急遽フライトを変更して緊急帰国をしたため、家族に帰ることは伝えましたが、
帰るか・・・。前日に急遽フライトを変更して緊急帰国をしたため、家族に帰ることは伝えましたが、
みんな急に予定は付かず、迎えになんて来てくれませんでした。
「警察にお金を借りるなりして帰ってきなさい。それか最悪タクシーで着払いかね。」
なんて言われましたが、どちらも避けたいところ。
マンチェスター空港で飛行機を待っているときに、ちょうどLINEでメッセージをくれた友達に、
ことの成り行きを簡単に話したところ、
「じゃあ、本当に無理だったら迎えに行ってあげるから!」
と言ってくれたのを真に受け、成田からその友達に頼み込むしかありませんでした。
(しかも連絡手段は、空港の無料Wi-Fiのみ・・・)
高校時代からの地元の友人。最近車を売ってしまったばかりだったので、わざわざレンタカーを
して、旦那様と一緒にはるばる世田谷区から、夜も遅くなるところ、私を成田まで迎えに来て、
して、旦那様と一緒にはるばる世田谷区から、夜も遅くなるところ、私を成田まで迎えに来て、
そして更に母の家まで送ってくれました。
本当に感謝しきれないくらいです!! コロナの危険性だったあったのに。(私が感染していた場合)
持つべきものは本当に友だな、と改めて感じました。
なんだかすごいタイミングで、色々な事が起きた10日間でしたが、全においてギリギリに事が
無事に運び、こうやって日本に帰ることができました。

帰ってくる前は、正直なところ日本に帰ってきたいと思いませんでした。
でも、今この異様な状況とは言え、久しぶりに何処にもいかず、近所を散歩し、家族にご飯を作って、
姪や甥たちと遊び、長年経験した事がないくらい、家族とだけのんびりと過ごしていると、日本の
良さと日本人である自分を強く感じます。
良さと日本人である自分を強く感じます。
きっと神様が、
「一度日本に帰って、ゆっくり色々と考えてみなさい。」
と、言っていたんだと思います。
まだまだ世界中で混乱や不安が収まらず、毎日ネガティブなニュースを耳にしますが、
健やかな気持ちで、慎ましくありながらも小さな楽しみと幸せを噛みしめて、日々を
大切に過ごしていきたいです。
大切に過ごしていきたいです。

今の私の幸せ☆ 毎日甥の可愛い笑顔に癒されています。